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CPU

パソコンの知識を深めて、パソコンを自分好みにしてみよう!

ここではCPU(Central Processing Unit)の説明をします。

CPU

CPU パソコンの頭脳とも心臓ともいわれる、一番重要なパーツがCPUです。日本語では「中央演算処理装置」といいます。CPUの仕事はひたすら計算することです。次から次に送られてくるデータを、プログラムを利用して計算して新しいデータに加工して送り出すという処理を繰り返しています。
CPUの性能がそのパソコン自体の性能と直結するほど重要なパーツです。CPU の性能が高いほど、複雑で多くの処理を素早く実行できます。

CPUの性能

CPUの性能はクロック周波数とコア数で決まります。
(クロック周波数とコア数の組み合わせでも性能は変わりつつあります。)

●クロック周波数

クロック周波数 クロック周波数は、CPUの名前の後ろについている○MHz(メガヘルツ)や○GHz(ギガヘルツ)などの数値のことで、CPU内で行われる演算を1ステップとしたときに、1秒間に何ステップの計算が行えるかを数値にしたもので、単位にはHz(ヘルツ)が使用されます。1GHzは1000MHzにあたります。
この数値が高ければ高いほどCPUの性能が高いと考えていいです。

●コア数

コア数 「コア」とは CPU の中心部分であり、実際に処理を行うところです。
CPUのコアが1つだけの場合は「シングルコア」、2つある場合は「デュアルコア」、4つある場合は「クアッドコア」、6つある場合は「ヘキサコア」または、そのまま「6コア」と呼ばれます。
このコアが多ければ多いほどその分処理が分散され速くなります。例えば、2つの処理を1つのコアで行うよりも2つのコアに分散させて処理を行った方が速いという訳です。

●CPU性能表

インテル社のCPUの性能の表です。
シリーズ CPU クロック周波数 コア数
Core i7シリーズ Core i7 4960X 3.6Ghz 6
Core i7-4930K 3.4Ghz 6
Core i7-4820K 4.0Ghz 4
Core i7-4790 3.6Ghz 4
Core i7-4790S 3.2Ghz 4
Core i7-4771 3.5Ghz 4
Core i7-4770K 3.5Ghz 4
Core i7-4770 3.4Ghz 4
Core i7-4770S 3.1Ghz 4
Core i7-3770K 3.5Ghz 4
Core i7-3770S 3.1Ghz 4
Core i5シリーズ Core i5-4670K 3.4Ghz 4
Core i5-4670 3.4Ghz 4
Core i5-4590 3.0Ghz 4
Core i5-4590S 3.3Ghz 4
Core i5-4570 3.2Ghz 4
Core i5-4570S 2.9Ghz 4
Core i5-4460 3.2Ghz 4
Core i5-4440 3.1Ghz 4
Core i5-4430 3.0Ghz 4
Core i5-3570K 3.4Ghz 4
Core i5-3470 3.2Ghz 4
Core i5-3470S 2.9Ghz 4
Core i3シリーズ Core i3-4340 3.6Ghz 2
Core i3-4150 3.5Ghz 2
Core i3-4130 3.4Ghz 2
Core i3-3240 3.4Ghz 2
Celeronシリーズ Celeron G1820 2.7Ghz 2
Xeonシリーズ Xeon E5-2687W V2 3.4Ghz 8
Xeon E5-2620 V2 2.1Ghz 6
Xeon E3-1276 V3 3.6Ghz 4
Xeon E3-1275 V3 3.5Ghz 4
Xeon E3-1225 V3 3.2Ghz 4
Core 2 Duoシリーズ Core 2 Duo E6300 1.86Ghz 2
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