●ナスタチウムの特徴 黄色や赤など、鮮やかな色をした花を咲かせます。
◆花言葉
わが祖国を愛す ◆特徴 本来は南米の冷涼な地帯に自生している植物なので、日本の夏の高温多湿は苦手です。 ◆ふやし方 種まき、挿し木 |
●種まきの時期
3月~4月頃に種をまきます。
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●種まき
ナスタチウムの種子の皮はコルク質で固いため、カッターなどで皮に傷を入れてから一晩吸水させてからまくと発芽しやすいです。
5号鉢に3~4粒の種子をまき、1センチほど覆土します。 発芽後には生育の良い株を残して間引き、最終的に一株だけ残るようにします。 |
●置き場所
発芽後は日当たりと風通しの良い場所で育てます。
夏場は半日陰の涼しい場所に移します。 |
●摘芯
本葉が4~5枚になったら芯を摘んでわき芽を増やします。
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●水やり
やや乾燥気味に管理します。
土の表面が乾いてから、しっかりと水やりをします。 水を与えすぎていると、葉が育って花がつきにくくなることがあります。 |