●ニチニチソウの特徴 1つの花は2日ほどで枯れてしまいますが、新しい花が次々と咲きます。暑さと乾燥に強い花です。
◆花言葉
若い友情 ◆特徴 日本では秋に枯れてしまうことが多いので一年草として扱われています。 ◆ふやし方 種まき |
●種まきの時期
5月ごろ、種をまきます
|
●種まき
発芽するには25度以上の温度が必要です。
5月になってから種まきをします。 移植が苦手なので、定植先の鉢にいくつか直まきし、間引きしながら育てます。 最終的には4号鉢に一株になるのが目安です。 |
●置き場所
ニチニチソウの種子は光が当たると発芽しにくくなる性質があります。そのため、種をまいたら軽く覆土してやり、日陰で乾燥させないように管理するようにします。
発芽後は日当たりの良い場所に移動させます。 |
●水やり
土の表面が乾いてから、しっかりと水を与えます。
乾燥に強く過湿を苦手とするので、水をやりすぎないようにします。 |
●肥料
1ヶ月に1回、化成肥料を与えます。
または、週に1度の割合で水やりの代わりに液肥を与えます。 特に開花後は次々と花を咲かせるため、肥料は欠かさないようにしましょう。 |