５月～６月頃に種をまきます

５～６月頃に種をまきます。
種はとても細かいため、なるべく重ならないようにまんべんなくまき、発芽後に間引きしながら育てます。
まいた種には土は被せません。
種まきではなく、春から夏頃に苗を購入して育てることも出来ます。

土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。
特に夏場は水切れを起こさないように注意します。水切れしてしまうと、発育が悪くなって花が付かないこともあります。

日当たりのよい場所を好みますが、夏の直射日光は避けるようにします。明るめの日陰でも育ちますが、日当たりがよい方がよく育ちます。
また、風通しの良い場所が適しています。湿った土を好みますが、株が蒸れてしまうと病気にかかりやすくなるためです。