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花・観葉植物 育て方


オリヅルランの特徴・育て方

●オリヅルランの特徴

丈夫で育てやすい観葉植物です。
細い茎(ランナー)が伸びてその先に子株が付くので、吊り鉢としても人気です。
オリヅルラン ◆花言葉
守り抜く愛、祝賀
◆特徴
日陰でも育ちますが、日当たりがよい方がよく育ちます。
◆ふやし方
子株、株分け

●種まきの時期

種まきの時期 5月~9月頃に植えつけます
栽培カレンダー

●植えつけ

植えつけ
5月~9月頃、水はけのよい用土に植えつけます。

●置き場所

置き場所
日陰でも育ちますが、日当たりのよい環境のほうが丈夫に生長します。
夏の直射日光のような強い日差しでは葉が焼けてしまうので、夏の間は明るい日陰に移動させます。

●水やり

水やり
乾燥には比較的強い植物です。
土の表面が乾いてからしっかりと水やりをします。冬場は乾かし気味に、土の表面が乾いてから数日置いてから水をやります。

●肥料

肥料
5月~9月頃の生育期には肥料を与えるようにします。
緩効性化成肥料を1、2ヶ月に一度は与えるようにすると、葉の色つやがよくなります。

●植え替え、株分け

植え替え、株分け
根がよく伸びるので、毎年植え替えを行います。適している時期は5月~9月で、一回り大きな鉢に植え替えます。
大きく育ち、これ以上大きくしたくない場合には株分けを行います。
細い茎(ランナー)に付いた子株を、ランナーを数センチ残して切り取り、植えつけても育ちます。
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