日本全国の賃貸物件検索サイト ルームコンタクト

日本全国の賃貸物件検索サイト ルームコンタクト
■不動産会社の方 ■サイトマップ
■SNS公式アカウント
 

買取サービス

使わなくなった物は新居に運ぶ前に手放せれば引越荷物の総量が減ります。その結果、引越の費用が抑えられます。
ですが、廃棄するには費用や手間がかかる物もありますし、状態のいいものならそのまま捨ててしまうのもなんだか勿体無いですよね。

そこで、買取サービスを利用してみるのはいかがでしょうか。
手放す物次第では、思わぬ臨時収入になるかもしれません。

何が買取ってもらえる?

買取サービス 買取サービスも多様化していて、いろいろなものを気軽に買取依頼できるようになりました。
量が多くて運べない、店舗に行くのが面倒、などのいろいろな問題を解決してくれます。

買い取りの数量が少ないと遠慮してしまいがちですが、少なくても大丈夫なサービスも多数ありますので、ぜひ検討してみてください。

●本

買取サービス 本 「古本屋」は昔から馴染みのある存在ではないでしょうか。
本は冊数が多くなると持ち運べない重量になります。そんなときに便利なのが宅配買取です。
冊数や地域など、条件次第では買い取りスタッフがお宅を訪問して査定・持ち運びを請け負ってくれるサービスもあります。
詳細はこちら

●CD・DVD

買取サービス CD・DVD CD・DVDはパッケージと一緒に保管していると意外とかさばります。
聴いたり見たりしなくなったものを手放したいときは買取ってもらってみてはいかがでしょうか?
詳細はこちら

●ゲーム・玩具

買取サービス ゲーム・玩具 遊ばなくなったゲームやおもちゃ、趣味が変わってしまったけれども捨てるのは忍びない、そのようなときにご利用ください。
まさかこんなものが?と思うようなアイテムでも案外引き取ってもらえることが多いです。
詳細はこちら

●服・ブランド品

買取サービス 服・ブランド品 古着からブランド品、着物まで、身近な存在だからこそ買い取りの幅も広くなっています。
それぞれの得意分野に合わせて買い取りを行っているサービスが多いので、手放したいものに合わせたサービスを探してみてください。
詳細はこちら

●家電製品

買取サービス 家電製品 新しく買い換えたけどまだ使える、引越し先で買いなおすので古いものは手放したい、そんなときに便利なサービスです。
リサイクルショップが身近な存在ですが、自分で店舗に持ち込むのも大変な品物もありますので、便利に使い分けて利用したいところです。
詳細はこちら

●パソコン・デジタル機器

買取サービス パソコン・デジタル機器 買い替えるとそれまで使っていたものが残りますが、その処分にもお金がかかります。
そこで買取ってもらえれば、お金がかかるどころか逆にもらえる、ということになります。
機種が古すぎるから、壊れているからと諦めるのは早いです。
古くて売られていない機種が欲しい、無事なパーツを取りたい、といった特殊な需要のために買い取りをしているサービスもあります。
詳細はこちら

●楽器・機材

買取サービス 楽器・機材 買い替えのほかにも、もう弾かなくなってしまった、引越し先で楽器禁止になってしまったなどの理由で楽器を手放したいときにご利用いただけるサービスです。
詳細はこちら

●車・バイク

買取サービス 車・バイク 不要になった車・バイクの買取サービスです。出張買い取りのサービスになります。
事前に査定などをしてもらったり、買い取りの申し込みが出来ます。
オンラインで無料の査定をしているサービスも多いので、買取価格だけ調べてみるのもいいかもしれません。
詳細はこちら

「不要品」なのに買い取ってもらえる?

●買い取ってもらう、いろいろな手段

買取サービス 従来の主流といえば、この方法でした。
●リサイクルショップなどの店舗に直接持ちこむ。(店頭買い取り)

ですが店舗が近所になかったり、品物を運ぶ手段が無いなどで結局面倒になってしまって…ということも多かったかと思われます。

近頃ではいろいろな形式で不用品を買い取ってもらえる、あるいは販売できるサービスが広がっています。例えば以下のようなものが挙げられます。
●買取サービス会社に品物を送って、買い取ってもらう。(宅配買取)
●買取サービス会社のスタッフが現地に出張、買い取りに来る。(出張買取)
●ネットオークションやフリーマーケットなどに出品して売却。

この中で、引越し前の限られた時間でも比較的楽に利用できるのが宅配買取、出張買取かと思われます。
以降では、この手段について買い取り成立までの流れをご紹介します。

買い取りの手順(宅配買い取り)

宅配買い取り 品物を買取サービス会社へ送付し、買い取ってもらう形式です。
以下のような流れで進行します。

この手順は一例です。実際にご利用される際には、その買取サービスの手順や規約などを必ずご確認ください。

1.ネット査定・電話査定

品物を送る前に、買取金額の目安がわかるサービスです。
最初に、品物が買い取ってもらえそうなものか、おおよその価格がいくらかが確認できます。
買取の間口が広いと、この手順を省略することもあります。

2.買取依頼

Webサイト、または電話などで買取サービス会社に買取依頼をします。
送るものの内容や総量、こちらの連絡先などを伝えます。
この手順を省略し、即時送っても良いサービスもあります。

3.品物発送

買い取ってもらう品物を発送します。
傷や破損が無いように、丁寧に梱包してください。
品物には買取の依頼書や本人確認書類、買取成立時の入金先など、買取サービス会社から指定された書類を同封します。
通常は発送用の箱は自分で用意しますが、専用の箱などを送付してくれるところもあります。
送料を負担してくれる買取サービスもあります。荷物が多い場合には、買取金額だけでなく送料の有無も気にしたほうがよさそうです。

4.価格査定・買い取り価格の連絡

買取サービス会社が買い取り金額を判定します。
査定にかかる期間はサービスによってまちまちですが、目安の期間が明記されているはずです。
価格査定が終わると、買取の結果がメールなどで連絡されます。
査定結果の内容はサービスによっていろいろ違います。買取点数合計と合計金額だけだったり、品物の明細を作成して一点ごとの金額を詳細に記載してあったりなどの差がありますので、気になる方は事前にチェックしておくと良いかもしれません。
その結果から買取成立か、あるいは買取拒否かを判断します。

買取できない品物が含まれていた場合もここで連絡されます。
「返送」や「廃棄」など、対応方法を連絡します。

5.買取成立の場合

査定結果に問題が無ければ、承諾の連絡を送ると買取成立となります。
申し込み時に連絡した入金方法で、買取金額を受け取ることが出来ます。

6.買取拒否の場合

査定結果に納得できない場合は、買取拒否の連絡を送ると買取不成立となります。
送付した品物は当然返送されてくるのですが、その際の送料を誰が負担するかは買取サービス会社によって違います。
最初から、ある程度買取拒否を想定している場合はこの送料も意識しておきましょう。

買い取りの手順(出張買い取り)

出張買い取り 買取サービス会社のスタッフに自宅などの現地まで来てもらい、品物の価格査定と買い取り、運び出しを行ってもらう形式です。品物が多すぎて、または大きすぎて送付が困難な場合に使われます。
以下のような流れで進行します。

この手順は一例です。実際にご利用される際には、その買取サービスの手順や規約などを必ずご確認ください。

1.ネット査定・電話査定

品物を送る前に、買取金額の目安がわかるサービスです。
最初に、品物が買い取ってもらえそうなものか、おおよその価格がいくらかが確認できます。
買取の間口が広いと、この手順を省略するサービスもあります。

2.買取依頼

Webサイト、または電話などで買取サービス会社に買取依頼をします。
売りたい品物の内容や総量、スタッフに来てもらう場所や日時などを伝えます。
出張料、査定料、キャンセル料などの別途料金がかかる場合がありますので、この時点で必ず確認してください。
スタッフが訪問してきますので、料金関連で思い違いがあると、思わぬトラブルになります。

3.スタッフによる査定

指定日時にスタッフが現地訪問し、品物の査定を行います。
通常は、その場で価格査定が終了して買取金額が明示されます。その結果から買取成立か、あるいは買取拒否かを判断します。

4.買取成立の場合

査定結果に問題が無ければ、買取成立となります。
その場での支払い、後日入金などで買取金額を受け取ることが出来ます。
買い取られた品物は通常はスタッフが運び出してくれますが、運び出してくれる範囲に限界があることもあります(高層階からの上げ下ろしは請け負わない、など)。

5.買取拒否の場合

査定結果に納得できない場合は、買取不成立となります。
その場合も査定料金やキャンセル料金がかかるところもあります。

状態が悪いものは買取ってもらえる?

●物にもよるので、事前に確認する

買取ってもらえそうにないもの 傷が多い、付属品が足りない、壊れている、というように状態の悪いものは、買取サービスに出しにくく感じます。
そんなときには処分するしかないのか、というと必ずしもそうとは限りません。
あまり現存していない品物なら多少状態が悪くても問題ない、というように、買取る側では違う判断基準を持っていることもあります。
結果としてやっぱり買取できない品物でも、無償で回収してくれる場合もあります。事前にお問い合わせしてみてください。
スポンサーサイト
スポンサーサイト