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拡張カード

パソコンの知識を深めて、パソコンを自分好みにしてみよう!

ここでは拡張カードの説明をします。

拡張カード

拡張カード 拡張カードは、パソコンの機能をパワーアップするための小型の基板です。「拡張ボード」とも呼ばれるほか「ドータボード(daughterboard)」とも呼ばれます。

パソコンに求められる機能は目的によって異なるので、必要最低限の機能のみがあらかじめ搭載されています。ユーザーは後から拡張カードを取り付けることによって、それぞれの目的に応じた機能を追加できるという訳です。

拡張カードの後端にはコネクタが付いています。このコネクタをパソコン本体にある「拡張スロット」という差し込み口に取り付けることで使用できます。

拡張カードの種類

拡張カードの種類 拡張カードにはいくつか種類がありますが、サウンドカードやLANカードなどはパソコンにあらかじめ搭載されていることが多く追加する必要がない場合もあります。

●サウンドカード

サウンドカード CPUや、光学ドライブから送られてきたデータを、処理して音声や音楽として出力するための拡張カードです。また、外部からの音声データを変換してパソコンに取り込む機能も持っています。
最近では、パソコンに標準搭載されていて追加する必要がない場合が多いですが、5.1チャンネルサラウンドを対応するサウンドカードなども登場しており、音質にこだわるユーザーに受け入れられています。

●ビデオカード

ビデオカード CPUの処理した情報をディスプレイに出力するための拡張カードです。「ビデオボード」、「グラフィックカード」とも呼ばれます。
ビデオカードに搭載されているチップやメモリによって描画速度や3D表示の性能が異なり効果になればよりスムーズに表示できるようになります。3Dのゲームソフトなどをパソコンでプレイする場合などは高価なビデオカードが必要となります。

●LANカード

LANカード ネットワークコネクタを搭載していないパソコンをインターネットやLAN接続するときに使用します。ネットワークカード、NIC(Network Interface Card)とも呼ばれます。

●インターフェースカード

インターフェースカード パソコンに入出力のインターフェースを追加する拡張カードです。USBコネクタを追加するUSBカードやIEEE1394コネクタを追加するIEEE1394カードなどがあります。パソコンにあらかじめ搭載されてないコネクタを追加するときに使用します。
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